株式会社ワークライフスポーツ（わらスポ）は、株式会社PARQUE（パルケ）様および一般社団法人アントラーズホームタウンDMO様と共に、U15（中学生）U18（高校生）年代の女子サッカーチームによるフェスティバルを開催しました。

PARQUE様は、埼玉県上尾市を本拠地として、スポーツ振興支援やスポーツ設造営などを手がけています。わらスポはフェスティバル開催の準備から当日の会場運営までPARQUE様の企画運営をサポートする形での参加です。

今回の会場となったのは、Ｊリーグ、鹿島アントラーズのホームスタジアムの目の前にある「卜伝の郷運動公園」。参加した選手たちは、憧れのスタジアムを目の前に眺めつつ、心地よい海風が吹く中、広大なピッチの上でプレーをしてもらうことができました。

現地にて、競技会場や宿泊、お弁当の手配など、万全な対応をしていただけたのがアントラーズホームタウンDMO様。Jリーグ鹿島アントラーズがホームタウンとしている茨城県鹿行（ろっこう）地域での観光推進を目的に活動しているDMO（観光地域づくり法人）様です。大会終了後にはお土産としてオリジナルの「うまい棒」も用意をしてくれました。

スポーツ合宿といえば、お隣の波崎が有名ですが、鹿島にも天然芝、人工芝のピッチが多くありスポーツ合宿の場所としては整備されています。また、近くには鹿島神宮もあり、宿泊した翌朝などに、清々しい気持ちになれる散歩を楽しむこともできます。

Ｊリーグ観戦で鹿島スタジアムを訪れたことがある方は多いかもしれませんが、観戦＋αで楽しむこともできますし、成田空港からのアクセスもよいことから、将来的には海外の国からチームを招いての大会開催もできるかもしれません。

「スポーツ×観光」で、鹿行地域の地域活性化を目指すアントラーズホームタウンDMO様。「合宿＋α」の価値づくりに、わらスポも取り組んでいきます。

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